成長段階に合わせて取り組む「活動内容」とは？
2021.11.19
スポーツの基礎作りから技術を身につけるのに
一般的に、大切な時期と言われているのが、5，6歳～12歳です。
逆に、スポーツに対しての「嫌悪」や「苦手意識」も付くのも、この年齢のあたりです。
大人の指導手腕が大変重要となるところでもあります。
5，6歳～8歳までは、新しいものにどんどん興味が移っていき
集中力が続かないものの、刺激をどんどん吸収していく時期です。
幼稚園～小学校低学年までは、技術にこだわらず
いろいろな「遊び」をたくさん経験してもらうことを大切にしています。
9歳~12歳にかけては「ゴールデン・エイジ」と言われ
カラダを上手に動かしたり、カラダの個々の動きをコントロールしたり
相手や用具を使うことがうまくなったり、動きを先取りできるようになったりします。
また新しい動きでも、何度か見ればできるようになります。
ここで大切にしているのは、「子どもは一人一人異なる人格である」ということ。
そして「ココロ」が存在しているということです。
とおり一遍の指導ではなく、一人一人の成長と
個性に合わせた指導を考えながら、取り組んでおります。
SC.VAMOSでは、クラブのことを知ってもらうために
無料での見学・体験の実施をしております。
未経験のお子様から本格的にサッカーをやりたいお子様まで
通っていただけるクラブとなっております。
個人に合った指導をいたしますのでご安心ください！
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